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子どもの「逆境に負けない心」を育てる本 楽しいワークで身につく「レジリエンス」

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kindleアンリミテッド、あまり良い本がないんですが、これは大当たりでした。子どもにレジリエンスを鍛える考え方を伝える人(親や先生)のための本ですが、一般の大人が読んでもためになること間違いなし。大人も子どもも、少し人生が楽になります。
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子どもの「逆境に負けない心」を育てる本 楽しいワークで身につく「レジリエンス」

子どもの「逆境に負けない心」を育てる本 楽しいワークで身につく「レジリエンス」

  • 作者: 足立啓美,鈴木水季,久世浩司,イローナ・ボニウェル
  • 出版社/メーカー: 法研
  • 発売日: 2014/12/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今流行りのポジティブ心理学をもとにしたアプローチ

心理学はもともとは心を病んでしまった人の治療のために生まれた学問ですが、ポジティブ心理学はハッピーな人や打たれ強い(レジリエンスの高い)人には共通点や秘訣があると考え、その秘訣を学ぶことでみんなハッピーになろうというアプローチです。いろんな本が出てるのでもっと学んでみたいです。子育てはもちろん、自分自身がハッピーでいるために役立ちそう。

トラウマで苦しむ人、成長する人の違いがレジリエンス

同じように苦しい経験をしたとしても、PTSDに心を蝕まれてしまう人もいれば、PTG(トラウマ後成長)で強くなる人もいるのだそう。その違いを分けるものが、レジリエンスなのです。

ポジティブ心理学のすごいところは、それをただの心の持ちようとか、生まれつき忍耐力が強いとかで片付けるのではなく、ちゃんと具体的なアプローチでレジリエンスを鍛えるようにしているところ。そう、レジリエンスは鍛えることができるのです。

具体的な方法は本書を読んでいただいたほうがいいと思いますが、一つだけ紹介します。

打たれ強い心を作るための5つの気晴らし

本書では、打たれ強い心を作るためのひとつの方法として気晴らしを勧めています。目からウロコだったのは、「マッサージなどのリラックスはストレス解消にはならない」ということ。たしかにショックなことや嫌なことがあっても、マッサージじゃ回復しないな…

5つの気晴らし
1. 運動
2. 音楽
3. 呼吸法と瞑想
4. 書き出すこと
5. 没頭できる活動(読書、料理、演奏、スポーツ)

ヴィクトール・フランクルの言葉に勇気づけられる

同じ経験をしても、それによって怒ったり苦しんだりするかどうかは自分の選択である、というのがこのポジティブ心理学の考え方。

アウシュビッツの生還者であり『夜と霧』の作者である精神科医ヴィクトール・フランクルの言葉を紹介しています。

「逆境は人からすべてのものを奪うことができるが、人の自由、どんな環境が与えられても自分自身の態度を選ぶこと、自分自身の道を選択する自由は、最後に残されている」
「いつでも人生には意味がある。あなたのことを待っている誰かがいるし、あなたを待っている何かがある。その何かや誰かのためにあなたができることがあるのです」(ヴィクトール・フランクル

『夜と霧』は私も読んだもののうろ覚えですが、ひとつ印象に残っていることがあります。彼は収容所の中でたくさんの人を観察し、「クリスマスになったら戦争が終わる」などと勝手に期限を決めて希望を持つと、それが達成されなかったときに人は絶望し、命を落としてしまうということを発見したというくだりでした。

クリスマスになると、それを思い出します。大きな期待をするより、小さなことに喜びを見出せる人が生き延びたのです。私はまさに前者なので、心に留めておきたいと思います。

夜と霧 新版

夜と霧 新版

ポジティブ心理学の他の本

こちらだけ読みました。本書の大人向けバージョン。基本的な構成は同じですので、お子さんのいる方は子どもにわかりやすい説明の仕方が載っている本書をおすすめします。

世界のエリートがIQ・学歴よりも重視!  「レジリエンス」の鍛え方

世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

以下はたらこがこれから読もうと思っている本です。

ポジティブ心理学が1冊でわかる本

ポジティブ心理学が1冊でわかる本

本書を読んで実践に移そうと思ったこと

「今日はどうだった?」の代わりに「今日はどんな楽しいことがあった?」と問いかける
ついつい、「保育園どうだったー?」と聞いちゃってたんですが、この本を読んでからは夜寝る前に「今日はどんな楽しいことがあった?」と聞くようにしています。

まだムスメは自分から思いつくことはありませんが、ムスメに保育園で行った公園や給食について質問して引き出したり、こちらから例を挙げたりして、「今日も楽しいことあったね」と言って1日を終わるように心がけるようになりました。

たらこはどちらかというとネガテイブ思考なのですが、それは母から受けた影響が大きいと思っています。ムスメにはハッピーポジティブに生きてほしいので、努力したいと思います。

子どもの「逆境に負けない心」を育てる本

子どもの「逆境に負けない心」を育てる本

3歳児女の子のクリスマスプレゼントには何がおすすめ?

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ムスメは3歳。ピンクが好き。そろそろクリスマスとかサンタさんとかを理解できるようになってきたので、今年はクリスマスプレゼントをちゃんと買ってあげることにしました。

クリスマスプレゼント何がいい?と聞いても意味がなかった

これは今の時期だけだと思うのですが、「プレゼント」の本当の意味を理解してないのか、「クリスマスプレゼント何がほしいの?」と聞いても、「ピンクのプレゼントがほしい」と言うだけ。親としては「ピンクの何がほしいのか指定してくれ〜」って感じです。

ピンク好きな女の子へのクリスマスプレゼント三選

PENTAX ポロプリズム 8倍の双眼鏡 8×2

今度歌舞伎を観に行こうと思ってるので、双眼鏡を買うことにしました。でも双眼鏡って調べてみると奥が深い。安いものではあまりおすすめがないらしいのですが、その中でもレビューがよく、しかもムスメの好きなピンク!なPENTAX ポロプリズム 8倍の双眼鏡 8×21を購入。

マットで上品なピンクにムスメもテンション上がりまくりです。レンズをペタペタ触ってしまうのが難点ですが、3歳児なので仕方がないと諦めてます。これで歌舞伎やコンサート、バードウォッチングとか天体観測とかできたらいいな。3歳児なので、太陽を見ないようにするのだけは気をつけています。

ストラップがつけられるので、落として壊れるリスクを最小化できます。3歳児でも持てるくらいの重さだし、良いものを買いました。

DVD付 宇宙 (講談社の動く図鑑MOVE)

正直たらこは宇宙とか星とかあまり興味がなかったのですが、双眼鏡を買ったついでに、オマケで買っちゃいました。都内だとあまり星は見えないかもしれないけど、保育園の帰りに「あ!お月様だ!」とかよく言ってるので、もしかしたら興味がわくかもと思って。

宇宙の図鑑はたくさんあるので迷ったのですが、DVD付きであることと、レビュー件数の多さと評価の高さで選びました。

DVD付 WONDER MOVE 人体のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)

ムスメは人体絵本という大型しかけ絵本が好きでよくめくっているので、その発展版であるこちらを購入。しかも表紙はピンク!(笑)

こちらもDVD付きなので、子どもの興味と理解を深めることができます。

DVD付 WONDER MOVE 人体のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)

DVD付 WONDER MOVE 人体のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)

人体絵本もおすすめです。おなかをめくっていくと胎児がいるしかけになってたりして勉強になります。
人体絵本―めくってわかる からだのしくみ

人体絵本―めくってわかる からだのしくみ

DVD付 動物 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)

同じ図鑑シリーズの動物版。これは買うつもりではなかったんですが、AmazonからDVDの一部が観れるようになっていて、カバがうんちをしっぽでブリブリ飛ばす映像にムスメの食いつきがすごかったので買っちゃいました。

動物 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)

動物 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)

子どもへのプレゼントを考える際に心がけていること

親が子どもにしてあげられる大切なことのひとつに、教育の機会を与えることだと考えています。(これは『ユダヤ式天才教育』からの受け売り)

子どもらしいおもちゃも考えたのですが、ムスメはまだ「メルちゃんがほしい」とかリクエストしてこなかったので、『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』を参考に、知育に役立つものをセレクトしてみました。

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

子どもがいなくてもおすすめ!『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』

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この本の唯一の欠点はタイトルに知的さがないことでしょう。また、前半も内容が薄いかな。偶然結婚したのがユダヤ人だったので、天才が多いというユダヤ人の教育の秘密を書きます!みたいなノリなので。

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

しかし内容は実に堅実。そして納得できることばかりです。当たり前のことも多いです。ちなみに本書が進める「レシピ」は以下の通り。

ユダヤ式 「天才 」教育 、七つのレシピ
[レシピ 1 ]本をあげよう !本でいっぱいの本棚を見せよう !
[レシピ 2 ]子供を観察しよう !
[レシピ 3 ]見せる 、体験させる 、感動させる !
[レシピ 4 ]子供をのびのび 、優秀に育てる三つの言葉 「どう思う ? 」 「よく思いついたね ! 」 「いっしょに答えを探そう 」
[レシピ 5 ]言葉と態度で 「信じてるよ 」を示そう !
[レシピ 6 ] 「あなたがボス 」であることを忘れずに !
[レシピ 7 ]時期が来たら 、親離れさせよう !

ユダヤ人の知識人へのインタビューが素晴らしい

この本の最も価値ある点は、ユダヤ人の学者5人に実際に会い、本人に生育歴や子育ての方針についてインタビューしている点です。この内容がとても素晴らしい。

中には幼少期に貧乏で苦労をしていたり、女性であることで迫害を受けるなど大変な苦労をした方もいて、その境遇にもめげずに努力し続けることの大切さと、どんなに貧乏でも親は子どもに教育を受けさせることの大切さを教えてくれます。

このインタビューだけでも、一読の価値があります。子どもがいなくても、人生のヒントが得られるでしょう。

しかもKindle版は594円と安い!文庫版も同じくらいの価格です。

本書を読んで実践しようと思ったこと
  • 子どもが円周率を習ったら、皿の円周率を測って実感してみる
  • 子どもには人間としてハッピーになってくれることを望む
  • 子どもには本を読んでやり、話しかけ、テレビはあまり見せない

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)

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